【5日目プーケット】プーケット空港から遠い遠いカタビーチへ |
タイ・プーケット1日目 快晴
前回、スーツケースの車輪が1個取れてしまった私達
よくブログなんかで「スーツケースが壊れたー!」とかは聞いたことがあったが、まさか自分の身に、しかもこんなに早く降りかかるとは思ってなかった
とりあえずどうしていいか分からないが、なんらかの保証があるかもしれなし、ノックエアのカウンターを探してみるか
とりあえず出発エリアに行き、ノックエアのチェックインカウンターを探すも…
ない。
プーケット空港は非常に小さい空港で、ノックエアの専用のチェックインカウンターがなかったのだ
他の航空会社とごちゃまぜのチェックインカウンターならあった。
ちがう、ここじゃない。
でも絶対あるはずだ!
ノックエアの地上係員がいる場所が
ツーリストインフォメーションに聞いてみると、上の階にあるというので行ってみた。
そこは、出発エリアでも到着エリアでもなく、各航空会社の簡易オフィスらしい
。
ちなみに、私達は英語が喋れませんのでそれを前提にお読みください
とりあえずガラスごしのオフィスにいたお姉さんに「マイ バゲッジ ブロークン」と言ってスーツケースと搭乗券を見せた。
するとお姉さんは電話をし始め、誰かを呼び出し始めた。
しばらくすると、数名のお姉さん登場。
そしてスーツケースを見て
「なんたらかんたら 300B」と言っている。
なんだろ?と思って言っている事を紙に書いてもらうと
「このトラブルのケースでお支払いできる補償額は300B」
と英語で書かれていた。
300Bって1200円くらいだよ!?
そんなもんなの?
一応その場で私のカード付帯の保険の窓口に確認したら「保険の補償額は修理費用が上限です」というのだ。
そんなもんなのかー
保険もあまり補償されないならとりあえず300B貰っておくかー
という事で、300B頂くことにしました。
書類にサインしてお金が出てくるの待っていたら、1人のお姉さんが取れた車輪を持ってきた
バゲッジクレーンに回ってたんですかねぇ…車輪だけ。
ボッキリ折れてましたよ。
そんなこんなで300Bを受け取り、空港の外へ。
飛行機が着陸してからすでに1時間経過
空港からは乗り合いバンでホテルのあるカタビーチへ向かいます。
空港外のカウンターでチケット購入。
カタビーチまで1人200B
乗り合いバン料金
タクシー料金
にしても高いですね〜。
早速プーケットの洗礼を受けた感じ。
プーケット空港には数々のミニバンが出入りしているが、乗り場っていう乗り場がない。
とりあえず聞いてみたら「そこらへんにいろ」って指された「そこらへん」で待機。同じチケットを持ってキョロキョロしている人が何人かいました。
20分ほど待っていると、それらしきバンが到着し乗り込む。
客10人で満席になったら出発するが、現在9人。都合良く1人が来ればいいけどな…
結局30分待った13時に10人揃い出発。
この時点で着陸から1時間半経過
ちょっと走るとオフィスに寄った。
ここで行き先のホテルを記入させられる…と言う名のツアー勧誘だった。
ツアー勧誘はサクッと終わり、本当に出発
それにしてもプーケットは空港が遠い!とは地図で見て分かっていたが、本当に遠かったー
空港からの道順で行くとビーチは、
パトンビーチ→カロンビーチ→カタビーチ
の順番で遠くなるが、私達の宿泊ホテルはカロンビーチとカタビーチの途中にあるので多少覚悟はしていたけどね。
結果的に空港から1時間40分かかった14時40分にホテルへ到着しました
着陸から3時間半かかりましたよ〜
遠かった〜。
プーケットは交通量が多いのに一車線だから混むみたいです。
バイクが多いのに山道のクネクネで追い抜けないからスピード出せないんですね〜。