番外編:ブラジル国籍のタイ入国時の手続き② |
2012年の4月、2回目のタイ旅行の時のこと。この旅から初めてツアー会社を使わず個人手配をした。
タイ航空のバンコク国際線からクラビ行きの国内線に乗り換えがあった。タイ航空はスワンナプーム国際空港の場合、乗り継ぎとして50分の時間が必要としている。(公式HPより)
そして日本でのチェックイン際、日本→クラビのチケットでも、日本→バンコク・バンコク→クラビのバラのチケットの組み合わせでも、荷物は最終目的地のクラビまでスルーである。
そして入国審査はバンコク、スワンナプーム国際空港の乗り継ぎエリアで行われる。
あの時は確か15時30分バンコク着の国際線から、16時25分発クラビ行きの国内線に乗り継ぐ時の事。
若干の遅れがあったものの、事前に乗り継ぎ方法を確認していたため、乗り継ぎエリアで一服し、入国審査を受ける手前での事。
乗り継ぎエリアへのチェックポイントがあり、そこではパスポートと搭乗券のチェックがある。
すんなりそのまま通れると思っていた私に係員は何やら言ってる。
が、全く聞き取れない英語…
何回も聞き直す私に係員は搭乗券の裏に
「health control」
と書いた。
????
係員のおっちゃんは、「brazil」「stamp」「health control」と言っている。
ははーん、さてはブラジルから来たから、何かしらチェックを受けて来いって事か
とっさに、「Hi is from japan!」といってみたが、ダメだった
ちぇっ
またまた続く