2016年 06月 19日
【14日目 アオナン】ウキウキの川沿い屋台!が、まさかの∑(゚Д゚) |
★2015年3月4日(水) 【新婚旅行14日目 】
アオナンからソンテウに乗り、クラビタウンへ
しかし、このソンテウなぜか途中で停車した。
運転手はなぜか時計をチラチラ。
???
クラビタウンに到着したのが18時25分。料金は1人60B。18時以降は50Bから60Bになるため、途中で停車し時間を稼いでいた模様
ムカついたのでソンテウをパチリ。
この日のお目当は川沿い屋台!もちろん仙人おばちゃん屋台
この旅で3回目。
クラビタウン泊の最終日は定休日だったので、なんとしても来たかったのだ
仙人おばちゃんも目が合いニコリ
いつものお姉さんもまた来たか的な感じだったので、ビアチャンを注文
するとタイ語で何か言っている。
???
いつものお兄さんがやってきて衝撃の事実が判明。
「ビッグブッタDAY」
あ、まさかの祝日ぅ!?!?
そう、タイ好きなら皆さんご存知の祝日はアルコール禁止なんですわ。
特に仏教がらみの祝日はダメなんす。
タイに1カ月滞在するもんだから油断してたわ。1週間くらいの滞在なら絶対かぶらないようにするもん!!
てゆうか、仙人屋台に来てアルコールなしとか、私は何を飲めばいいの!?!?
アルコール以外の飲み物って何!?
軽くパニック。キョロキョロして周りを見るも、やはり誰も飲んでない。
お兄さん、数日前の私達の飲みっぷりを覚えていたらしく、コソッと「ビアリオなら…」と言ってくれた!
どうやら前日の残りのビールで良ければ…ということらしい。
しかし、周りの目もあるのであくまでもコッソリ。そんなお兄さんにコックリと頷く私達。
やはりビール瓶を表に出せないのか、裏技でコッソリくれた。
ありがとう、ありがとうお兄さんよ〜
無事アルコールも手に入れ、いつものおつまみを注文。
アルコールが手に入りウキウキでガイヤーンにかぶりつく私。
そして相方を撮影するふりして、仙人おばちゃんをフレームイン!
1本目のビールが吸い込まれるように消えてゆく。
さすがに2本目が欲しいなんて、言えない…
するとコッソリビールを飲んでいる私たちを発見した、白人カップルがお兄さんに「ビールはあるの?」と聞いておる。
一瞬ドキリとした私達。
お兄さんの回答は「ビッグブッタDAY、NO」
白人カップルは私達を見て納得できない様子。
とくに彼女の視線が怖い
しばらくしていなくなった。
するとお兄さん、2本目をまたコッソリくれた!!!
ありがとうのチップ50B渡すも受け取らない。
うぉ〜なんて良い青年なんや!!!
涙チョチョ切れっす!!
おそらくこれが最後の1本。
味わって飲まねば
そしてお会計になり、伝票を見るとビールがついてない。おそらく屋台でも内緒なのかな??
おつまみ3品、ビアリオ小2本でお会計が240B。
300B渡すも、なぜかお釣りが80B。
20Bまけてくれました。
ここで私には大きな悩みが…
〆の麺が食べたい!
だけど屋台にビールがない!
アオナンに戻りビールを探すか、ここで〆るか…。
どうしよっかなー?どうしよっかなー?
と考えていたら、相方に
「そんなに食べたいなら食べればいいじゃーん!」
と言われてナゼか私はプッツンしちゃいました(♯`∧´)
「言われなくたって、食べたきゃ食べるわ!!」
と言い残し、1人でガツガツ歩きソンテウ乗り場へ。
まさか相方もこんな事でキレるなんて思いもせず、追いかけるように私のあとをついてくる。
帰りのソンテウでは一言もしゃべらず、相方の頭の周りには???が飛んでいる。
旅行中のビールは私にとってすごく大事。
いかに効率的にビールを摂取し、食事をし、〆の麺を食べるのか。
非常に重要なのだ。
食べる順番や時間を間違えると、食べれなくなるし、飲めなくなる。
真剣に考えていたのだ。
ましてや、アオナンからソンテウに乗ってきているのだ
アオナンに着きコンビニでビールを購入した。
嬉しいことにすんなり買える。
結局のところ祝日のお酒、クラビタウンはだめだけどアオナンはオッケーな訳ですよ。
タイって購入時間制限もありますが、これも場所や店により様々。
バンコクは厳しいけど、クラビはゆるい。
クラビタウンよりさらにアオナンはゆるい。
リゾートだから???
クラビタウンでビールが飲めない事が心に残るが、時間が経つにつれ
「なぜ、私は麺の事でキレてしまったのだろうか…」と自責の念にかられた。
さらに、そんな事でキレたと思われる事が恥ずかしい
ばれたくない…
とりあえずアルコールも全然足りないので、宿の目の前にある食堂に入る。
空芯菜炒め60B、フライドポテト80Bでビアチャン(120B)を3本飲む。
この店、ショボイわりにビールが高い。
そのかわり、汁麺、パッタイ、カオパット、炒め物+ライスなどのいわゆる「食事」メニューは50Bというよく分かんない料金設定。
食堂ってそうゆうもん??
で、結局こちらでこの日は汁麺を頂く事に。
最後は無事に汁麺を食べれたのでよしとした。
だが、この時点ではまだ私がなぜ怒っていたのか相方は知る由もなかった…。
後日、「あの時なんで怒ってたの?まさか麺食べるか食べないかで怒ってたの?」と爆笑されるのであった。
ちなみに今でもネタになってます…トホホ〜
アオナンからソンテウに乗り、クラビタウンへ
しかし、このソンテウなぜか途中で停車した。
運転手はなぜか時計をチラチラ。
???
クラビタウンに到着したのが18時25分。料金は1人60B。18時以降は50Bから60Bになるため、途中で停車し時間を稼いでいた模様
ムカついたのでソンテウをパチリ。
この日のお目当は川沿い屋台!もちろん仙人おばちゃん屋台
この旅で3回目。
クラビタウン泊の最終日は定休日だったので、なんとしても来たかったのだ
仙人おばちゃんも目が合いニコリ
いつものお姉さんもまた来たか的な感じだったので、ビアチャンを注文
するとタイ語で何か言っている。
???
いつものお兄さんがやってきて衝撃の事実が判明。
「ビッグブッタDAY」
あ、まさかの祝日ぅ!?!?
そう、タイ好きなら皆さんご存知の祝日はアルコール禁止なんですわ。
特に仏教がらみの祝日はダメなんす。
タイに1カ月滞在するもんだから油断してたわ。1週間くらいの滞在なら絶対かぶらないようにするもん!!
てゆうか、仙人屋台に来てアルコールなしとか、私は何を飲めばいいの!?!?
アルコール以外の飲み物って何!?
軽くパニック。キョロキョロして周りを見るも、やはり誰も飲んでない。
お兄さん、数日前の私達の飲みっぷりを覚えていたらしく、コソッと「ビアリオなら…」と言ってくれた!
どうやら前日の残りのビールで良ければ…ということらしい。
しかし、周りの目もあるのであくまでもコッソリ。そんなお兄さんにコックリと頷く私達。
やはりビール瓶を表に出せないのか、裏技でコッソリくれた。
ありがとう、ありがとうお兄さんよ〜
無事アルコールも手に入れ、いつものおつまみを注文。
アルコールが手に入りウキウキでガイヤーンにかぶりつく私。
そして相方を撮影するふりして、仙人おばちゃんをフレームイン!
1本目のビールが吸い込まれるように消えてゆく。
さすがに2本目が欲しいなんて、言えない…
するとコッソリビールを飲んでいる私たちを発見した、白人カップルがお兄さんに「ビールはあるの?」と聞いておる。
一瞬ドキリとした私達。
お兄さんの回答は「ビッグブッタDAY、NO」
白人カップルは私達を見て納得できない様子。
とくに彼女の視線が怖い
しばらくしていなくなった。
するとお兄さん、2本目をまたコッソリくれた!!!
ありがとうのチップ50B渡すも受け取らない。
うぉ〜なんて良い青年なんや!!!
涙チョチョ切れっす!!
おそらくこれが最後の1本。
味わって飲まねば
そしてお会計になり、伝票を見るとビールがついてない。おそらく屋台でも内緒なのかな??
おつまみ3品、ビアリオ小2本でお会計が240B。
300B渡すも、なぜかお釣りが80B。
20Bまけてくれました。
ここで私には大きな悩みが…
〆の麺が食べたい!
だけど屋台にビールがない!
アオナンに戻りビールを探すか、ここで〆るか…。
どうしよっかなー?どうしよっかなー?
と考えていたら、相方に
「そんなに食べたいなら食べればいいじゃーん!」
と言われてナゼか私はプッツンしちゃいました(♯`∧´)
「言われなくたって、食べたきゃ食べるわ!!」
と言い残し、1人でガツガツ歩きソンテウ乗り場へ。
まさか相方もこんな事でキレるなんて思いもせず、追いかけるように私のあとをついてくる。
帰りのソンテウでは一言もしゃべらず、相方の頭の周りには???が飛んでいる。
旅行中のビールは私にとってすごく大事。
いかに効率的にビールを摂取し、食事をし、〆の麺を食べるのか。
非常に重要なのだ。
食べる順番や時間を間違えると、食べれなくなるし、飲めなくなる。
真剣に考えていたのだ。
ましてや、アオナンからソンテウに乗ってきているのだ
アオナンに着きコンビニでビールを購入した。
嬉しいことにすんなり買える。
結局のところ祝日のお酒、クラビタウンはだめだけどアオナンはオッケーな訳ですよ。
タイって購入時間制限もありますが、これも場所や店により様々。
バンコクは厳しいけど、クラビはゆるい。
クラビタウンよりさらにアオナンはゆるい。
リゾートだから???
クラビタウンでビールが飲めない事が心に残るが、時間が経つにつれ
「なぜ、私は麺の事でキレてしまったのだろうか…」と自責の念にかられた。
さらに、そんな事でキレたと思われる事が恥ずかしい
ばれたくない…
とりあえずアルコールも全然足りないので、宿の目の前にある食堂に入る。
空芯菜炒め60B、フライドポテト80Bでビアチャン(120B)を3本飲む。
この店、ショボイわりにビールが高い。
そのかわり、汁麺、パッタイ、カオパット、炒め物+ライスなどのいわゆる「食事」メニューは50Bというよく分かんない料金設定。
食堂ってそうゆうもん??
で、結局こちらでこの日は汁麺を頂く事に。
最後は無事に汁麺を食べれたのでよしとした。
だが、この時点ではまだ私がなぜ怒っていたのか相方は知る由もなかった…。
後日、「あの時なんで怒ってたの?まさか麺食べるか食べないかで怒ってたの?」と爆笑されるのであった。
ちなみに今でもネタになってます…トホホ〜
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by ran-sake
| 2016-06-19 18:17
| 新婚旅行-タイ編-